第5回全国OFF会(長野県・飯田) 最初に言っておこう。今回、シャ○・T氏(シャマル・ティー)が書き記す。よく似た名前のキャラがいるが混同しないで貰いたい。
池田秀一氏の声をイメージしながら黙読していただければ幸いである。
各自の名前には敬称のつもりで隊員とつけてあるが気にしないで読んで貰いたい。


 5月14日、15日 我々、フェーザーオーナーズクラブ(通称・POC)はクラブミーティング作戦をおこなった。
もちろん新しい部隊編成と隊員達の志気を高めるためである。参加した面々については下記の通りである。
DANA隊員、ユパ隊員、シエラ隊員、TACK隊員、シエラ隊員、KASHUU隊員、RX-78隊員、大将隊員、ガメ吉隊員、こきち隊員、YS-HIRO隊員、
NOZ隊員、創一郎隊員、とり隊員、 KURO隊員、かだろーら隊員、そして私T氏である。
まずは、11時にポイントエイデン駐車場に到着することが最初の任務であった。情報通信部所属シエラ隊員は先に到着し、
人知れず仮眠をとっていたようである。さすがはプロである。(何のプロか?)
尚、その後到着した私は、とり隊員と共に物資・食料の補給にでた。大人数分ともなるとさすが我が輸送機"○ムサイ"も一杯になってしまった。何件もの店を回り補給を終えて、本隊と合流する頃には多くの隊員達が集合していた。今回も新入隊員も多く見られ、にぎやかになりそうである。
(敵機)外国産の4輪に乗って娘を連れて土壇場参加の隊員も居た。
 

・・ふっ 坊やだからさ・・・

更に機体の供給元の会社から、広報の人間が数名派遣されていた。本日の取材が楽しみである。

時は12時、RX78隊員・DANA隊員があらかじめ予約している店で昼食をとることになった。
あさみ隊員ファミリーと合流、各自の自己紹介、会食とスムーズな運びである。
後は、作戦ポイント"かじかの湯"で、かだろーら隊員ファミリーの乗る補給艦と合流、夜間の作戦の実行である。

ひととおり会食も済み、行動開始である。まずは我機が先頭に各機を誘導し、ロケーションの良い所で撮影である。
何でも本国に持ち帰り、我が部隊の活躍をpv化、発信するらしい。やはり士気をあげるには最高の手段だろう。
各機、何度も止まり撮影、また撮影、やっと作戦ポイントに到着した。
各自、自由行動、入浴よし、ダベリングよしである。
日も暮れ、配給された食料で自炊で会食(バーベキュー・鍋など)し、そろそろ通信担当(司会進行)の創一郎隊員の声が聞こえ始めた。さすが鍛え抜かれた声は、部屋の隅々まで届くようである。ビンゴ、オークション等を経て、酒を飲む皆たち。非常に楽しいひとときである。

・・・これが、若さか・・・

翌朝、早々と旅立つ隊員がいた。ふと気がつくと朝食の食材がなかった。

・・・認めたく無いものだな。自分自身の若さ故の過ちというものは・・・

くろ隊員に付き添って貰い、またもや食料補給へと。
早朝にもかかわらず、地元の補給所(農協のスーパー)で食料を仕入れまた、作戦ポイント"かじかの湯"へと。
朝食をとり、各自集合写真などをとり解散。すぐ帰投するも寄り道するもよしである。
私は、夜間いつのまにか合流したPP1隊員達と、入浴をした。さくらの舞散る露天風呂である。
その時館内にエマージェンシーが入り、艦橋(受付)に急いだ。髪も乾かさぬまま・・・
・・私にプレッシャーをかけるパイロットとは、一体何者なんだ!?・・・
  YS-HIRO隊員達と合流し、現場に到着した。たっ大将隊員ではないか・・・!?
救出の為、輸送機"○ムサイ"より私の赤いフェンダーの機体を出した。大将の機体を積み、愛用のグローブを履くと関西への帰路に着いた。
最後はライバルのセリフを引用しよう
・・・ボクにはまだ帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない・・・ 今回の作戦は無事終了した。次回の作戦参謀はガメ隊員が任命された